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街区基準点の活用

都市部において短期間に街区基準点が設置(200メートル間隔)されます。また、都市部における既存の公共基準点が改測されます。

基準点の座標が世界測地系に統一され、公共基準点網と一体的に機能します。

街区基準点は公共基準点等が整備されていない地域に設置され、既に整備された公共基準点等と多角網を形成し、一体的に機能します。

街区基準点は、GIS整備のためのインフラになります。

資産税課税や道路等公共施設などの地図上管理を一元化するGIS(地理情報システム)では、地物等が世界測地系座標と結びついていることが必要です。世界測地系に基づく経緯度や標高のデータを持ち、地物等座標の基準となる街区基準点をインフラとすることによりGISの整備につなげることができます。

街区基準点は、様々な測量に活用できます

主に道路区域の設置。
道路維持・管理工事に活用できます。
街区基準点は、主に道路区域に設置され、道路管理工事や上下水道等の占用工事の測量時に利用できます。
正確かつ世界測地系に基づいた座標値で道路に係る官民境界を把握でき、道路の維持管理等が円滑に進みます。

地籍調査の測量に活用できます。

民間開発、公共事業、土地の分筆等の測量に活用できます。
街区基準点は、民間開発や公共事業、土地の分筆等の測量において基準点として利用できます。また、測量成果を世界測地系に基づく座標で求めることができます。