国土交通省 土地総合情報ライブラリー

現在の位置: ホーム > 検討会・分析 > 環境不動産の経済価値分析

環境不動産の経済価値分析

日本の不動産市場において、環境に配慮した不動産(環境不動産)の付加価値はどの程度評価されているかを分析するために、ヘドニックアプローチとCVM(仮想的市場評価法)という2つの経済分析手法による評価・分析を行いました。


ヘドニックアプローチによる分析では、新築分譲マンションの募集価格について、東京都マンション環境性能表示や自治体版CASBEE(横浜市・川崎市)の届出がある物件は、価格が数パーセント高いことが分かりました。


また、不動産ユーザー(住宅購入予定者やオフィスワーカー)を対象としたCVM(Contingent Valuation Method)分析では、その価値観を支払い意思額で測定しましたが、住まいやオフィスにおける環境性能認証の取得のほか、住まいにおけるCO2削減、生物多様性の保全、緑景観の向上、オフィスビルにおける環境負荷低減のいずれの項目に対しても、不動産ユーザーは一定の負担を支払う意思を表明していることが分かりました。

総じて、環境不動産の付加価値が不動産ユーザーに高く評価されていることが推察されます。


詳細はこちら(環境不動産ポータルサイト)


このページに関するお問い合わせ

国土交通省 土地・建設産業局 不動産市場整備課
電話03-5253-8111(代表)(内線 30-244)

国土交通省 〒100-8918 東京都千代田区霞ヶ関2-1-3(代表電話)03-5253-8111 Copyright© 2010 MLIT Japan. All Rights Reserved