国土交通省 土地・建設産業局 土地市場課
電話03-5253-8111(代表)(内線 30-214)
環境不動産の経済価値分析
日本の不動産市場において、環境に配慮した不動産(環境不動産)の付加価値はどの程度評価されているかを分析するために、ヘドニックアプローチとCVM(仮想的市場評価法)という2つの経済分析手法による評価・分析を行いました。
ヘドニックアプローチによる分析では、新築分譲マンションの募集価格について、東京都マンション環境性能表示や自治体版CASBEE(横浜市・川崎市)の届出がある物件は、価格が数パーセント高いことが分かりました。
また、不動産ユーザー(住宅購入予定者やオフィスワーカー)を対象としたCVM(Contingent Valuation Method)分析では、その価値観を支払い意思額で測定しましたが、住まいやオフィスにおける環境性能認証の取得のほか、住まいにおけるCO2削減、生物多様性の保全、緑景観の向上、オフィスビルにおける環境負荷低減のいずれの項目に対しても、不動産ユーザーは一定の負担を支払う意思を表明していることが分かりました。
総じて、環境不動産の付加価値が不動産ユーザーに高く評価されていることが推察されます。
→詳細はこちら(環境不動産ポータルサイト)





