国土交通省 土地総合情報ライブラリー

現在の位置: ホーム > Q&A > Q. 地籍調査とはどのようなものですか?

地籍調査とはどのようなものですか?

A.

土地の境界は、通常、登記所に備え付けられている地図を見れば明らかになりますが、全国には地図が整備されていない地域も多くあります。このような地域では、暫定的に地図に準ずる図面(いわゆる「公図」)が備え付けられていますが、公図は、地図と比べて一般的に精度が低く、現地の境界と一致しないものもあります。そのため、土地に関わる行政活動や経済活動に支障をきたしたり、無駄を生じたりしています。このような状況を改善するためには、境界を含む「地籍」を整備することが必要です。
地籍調査は、国有林地や公有水面等を除く地域において、国土調査法という法律にもとづき、市町村などが一筆ごとの土地について、その所有者、地番及び地目を調査するとともに、境界及び地積に関する測量を行うものです。地籍調査により作成された「地籍図」と「地籍簿」は、その写しが登記所に送付されて土地の登記簿に反映されるほか、登記所の正式な地図として備え付けられます。これにより、土地境界をめぐるトラブルの防止につながるとともに、災害復旧なども迅速に行うことができるようになります。事業費の負担割合は、市町村が地籍調査を実施した場合は、国が1/2、残りを都道府県と市町村が1/4ずつ負担しますので、住民負担はありません。

すべてのQ&Aを見る

最近良く見られている質問

Q.国土法の届出が必要な面積はどのくらいですか?

Q.地価公示と都道府県地価調査とは?どのような役割がありますか?

Q.国土法の届出をしない場合はどうなりますか?

Q.「不動産取引のアンケート調査」(土地取引状況調査票)というものが届きましたが、これはどのようなものですか?

Q.エリアマネジメントとは、どのようなものですか?

国土交通省 〒100-8918 東京都千代田区霞ヶ関2-1-3(代表電話)03-5253-8111 Copyright© 2010 MLIT Japan. All Rights Reserved