6.名古屋圏の商業地

(前年変動率)

愛知県
名古屋市は2.9%上昇(3.7%上昇)。上昇率は昨年より小さくなったが、繁華性を維持する商業地では需要が堅調であり、また、交通利便性が良好な地域ではマンション素地需要も堅調なことから上昇を続けている。
 ・ 東区は3.9%上昇(6.6%上昇)。中村区は5.6%上昇(6.7%上昇)。中心区では、上昇率は昨年より小さくなっているが、名古屋駅周辺での再開発の進展やリニア新幹線への期待感から、上昇率が大きくなった地点も見られる。
西三河地域は、地域経済が好調であり、飲食店等の需要は比較的堅調で上昇を続けている。
 ・ 刈谷市は1.8%上昇(1.7%上昇)。刈谷駅周辺では繁華性があり、店舗需要が堅調で、上昇率が昨年より大きくなった。
尾張地域は、繁華性を維持する商業地では店舗需要が一定程度見られ上昇を続けている。
 ・ 一宮市は1.0%上昇(0.9%上昇)。JR尾張一宮駅前に、公的施設を主体とした大規模複合施設が近年オープンし、繁華性の向上から店舗需要が堅調で、上昇率が昨年より大きくなった。
三重県
四日市市は0.1%上昇(0.1%上昇)。近鉄四日市駅前では再開発に伴い繁華性が向上し、店舗需要が堅調で上昇を続けている。
桑名市0.0%(▲0.1%)。近鉄桑名駅周辺では希少性がある中、飲食店等の需要も見受けられ上昇した地点が見られる。

名古屋圏の商業地(平成27年)
名古屋圏の商業地(平成26年) 矢印 凡例

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